妻の手記 3/22★入院25日目
6:00 NST 40分、血圧測定、体重、尿検査。ミギーの胎動があまり感じられなくて心配だったが、モニター上は良く動いてるみたい。また場所変わったかな?今日は妊婦検診なので体重図ったんだけど、1週間前と変わらずって感じ。一時浮腫みで増えた分が減っただけ。あれー?
7:10 朝食
8:40 点滴確認。点滴の先が若干痛くて青あざになってきた。赤く腫れたら教えてくれとのこと。昨日まで調子良かったのに何でこんなに持たないのか。
10:00 回診
10:10 おやつ
11:00 シャワー。点滴のところが青あざ+赤み+痛みになった。
11:50 PCR検査、点滴刺し替え。右手になった。しかも一回目は血管入ってなくて薬剤入れたら痛かった。辛い。(辛すぎて書くのも辛い)
12:00 昼食。食べづらい。右ひじ曲げると血管にチューブ当たって痛い。辛い。
14:00 NST 40分、血圧測定。よく動いてて元気!
14:50 おやつ
15:00 妊婦検診。ヒダリーの体重は2000gで変わってなかった。ミギーは1600gに小さくなった。あれー。測る人によるとはいえ…。体重差20%あるなあ。あとGBS検査実施。それと、あまりに点滴の刺し替えがあるので、内服にできないか聞いてみた。点滴と違って濃度に波がある点が難点だけど、出血が治まったのと、もともと強く張ってなかったのもあって、明日の朝から内服に変更することに!もし張りが出ちゃったらすぐに点滴に戻すという条件で。無理ない範囲でやってみよう!副作用は心配だけど、今の点滴よりはきつくないんじゃないかなあ…
17:40 夕食。右ひじ、これ以上曲げると血管痛いっていう領域があるので、左手で食べてみる。
20:30 点滴確認
22:00 NST 40分、血圧測定。胎動あって元気。またも寝落ちる。
0:00 点滴交換
点滴が血管に入ってない?
妻は少し勘違いしていて、点滴は針を刺したままだと思っていたみたいです。
どうも、血管が見えにくいらしく、点滴は困難を極めていました。この時の妻のラインは本当にテンションが低く、辛そうでしたが、大部屋なので気軽に電話もできず、、、
入院生活で一番つらかったのは、この、リトドリン点滴や刺し替えだったと語っています。
GBS検査とは?
GBS:新生児早発型B群溶血性レンサ球菌(Streptococcus agalactiae, group B streptococcus)
腟口や肛門の周囲を綿棒でこすり、GBSがいるかどうかを調べる検査です。 GBS検査は、赤ちゃんへの産道感染を防ぐのが目的なので、妊娠後期で出産予定日前であることが条件。 検査は33~37週頃に行うようです。
となりー手記
点滴部分が腫れてしまって、
三回目の差替え。
針も苦手、血も苦手な妻は、
差し替えが相当ストレスになっているみたい。
ちなみに右腕に刺した場合、
シャワーなど、日常生活はどうするのか?
左手で頑張るのでしょうか?
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